約 3,344,420 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1090.html
セシルは冷酷非道な残虐の過去から数多く抜けた末にホワイトハウスの執事となり家族を作り様々な苦しみを背負った果てに息子・ルイスが参加した黒人差別に対するデモ活動に最初は反対していたが後に和解し受け入れ参加するが、政府によるデモ活動の鎮圧としてか一緒に拘置所に収監される。 ルイス「大丈夫だよ2・3時間で出られるから」 セシル「別に心配はしてない」 セシル「逮捕もされたし。すべてを経験したと思った」 その後、息子と共に拘置所を出所する形で変わって2008年。 セシルが家族と一緒に食事パーティーする場面となる。 セシル「ところがどっこい続きがあった。まさか黒人がアメリカ合衆国の大統領候補になるとは思いもしなかった」 セシルは椅子に座る。 セシル「どうぞ、トウモロコシだ」 グロリア「おいしそうね」 セシル「グロリアと私は毎晩散歩しながら投票に見に行った我らのバラク・オバマに投票する場所だ。そこもただ微笑んで慣れていた」 自宅内。 グロリアが食事してる中、セシルがやってくる。 セシル「食べたかい?」 グロリア「たくさんね」 セシル「そうか、もう出ないと」 グロリア「これおいしかったわ、ありがとう。」 グロリアはごはんをセシルに見せる。 グロリア「あの嫁ったら、あんな名前の孫にして…尺編んだなんて…」 グロリアは娘の写真を見ていた。 セシル「そんな蒸し返すなって」 グロリア「だってあなたなら、子供にそんな名前つけないでしょ?何がどうしたら尺だなんて…あたしにもやらせてもらいたいのかしら」 セシル「お前を嫌う人なんかいない」 グロリア「嫁はそう。あんまりかわいくない子ね、鼻ペチャだし、うちかわいくなるのなら」 セシルはコーヒーを汲みながらグロリアと会話を続ける。 セシル「意地の悪いこと言うなひどいじゃないか」 グロリア「でも口のあたりはルイスに似てると思わない?」 セシル「いやいやあの子はお前に似ている」 グロリア「あら私?」 セシル「だからそんな悪口はよしなさい」 グロリア「あら、それじゃじっくり見てみましょう。そうね、ちょっと似てるわ、かわいい子じゃない。シャクアンだって名前くらい我慢する。」 セシルがコーヒーカップをテーブルに置くと座る。 セシル「そうだな。ルイスはどうしたんだ?議員になったらいつもこうだ。教会いくのに時間通りに迎えに来たためしがない」 グロリア「またルイスを見送りって…」 セシル「とーんだ遅刻魔だ!」 グロリア「あの子に厳しいんだから」 セシル「あいつが来るっていったんだ、電話してくれ」 グロリア「いいですよ。ああ…バッグを…」 グロリアは静かに手を伸ばしてバッグを取ろうとする中、セシルが本をとって戻ってくる。 セシル「ユダヤ書でいいのか?ここに栞がはさんである、これ全部、なあちょっと脇にどけてくれ」 セシルは聖書をテーブルに置き、椅子に再び座ると、グロリアが壁にぶつかるように倒れ込んでいた。 セシル「グロリア?」 セシルは返事しようとしたが反応がない。 セシル「どうしたね、眠いのか?グロリア、大丈夫?」 グロリアは老衰で死去したのか。変わって葬儀していた教会でセシルが一人座っていた。 変わって息子・ルイスが父ならびに家族の思い出のアルバムをみながら大統領選挙のラジオを聞いていた。 ラジオ(翻訳字幕)『投票締め切りの遅刻です。まずは最大の選挙区カリフォルニア州…。』 セシル「ルイス!」 テレビを見ていた父・セシルが何かに興奮してルイスに呼び掛ける。 セシル「ルイス!ほら降りて来い!早く来い!」 セシルが見ていたのは大統領の選挙であり、その番組のモニターでバラク・オバマ大統領が写る。 司会者『ただ今、速報が出ました。47歳のオバマ氏が次期大統領に当選確実です。今も疑う人がいるでしょうか?。』 オバマ『アメリカはあらゆることが可能な国であることを建国の父たちの夢が今も生き続けていることを。民主主義の力を疑う人がいるならば、今夜がその答えです』 テレビの生放送でオバマ大統領が演説を終える。 セシルが当時執事として愛用していたネクタイをアイロンがけしそれを終えて、宝物として持っていた貴重品の中でバッジを取り出しネクタイに付けた後、スーツを着る。 セシル「あえて目を見て。何かの望みか察しる。相手の心を読み取るんだ。察して動け…。振る舞いがボスが…」 変わってセシルが座り続けている中、オバマの側近らしき黒人がやってくる。 ロション「ゲインズさん主任のロション少将です」 ロションに手助けされる形でセシルは椅子から立ち上がる。 セシル「どうぞよろしくお願いします。」 ロション「こちらこそよろしく。あなたにお目にかかれて光栄です」 セシルとロションはオバマ大統領と面会するため歩く。 ロション「こちらです」 セシル「実にうれしいね」 ロション「ご案内します」 セシル「必要ない。」 オバマ『すべてのアメリカ人が、平等な権利と機会を与えられるべきだ。黒人たちは自らの努力によって、アメリカ国民としての権利を獲得しようとしています。アメリカの精神を象徴する不屈の信条で応えよう、必ずできる』 公民権運動を闘った勇気ある人々に捧ぐ(翻訳字幕) (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2111.html
娘を殺されその復讐に燃えるアミール・バルカウィに代わって息子であるカムランら率いるテロリストらがイギリス首相の死による国葬を利用し次々と参列しにやって来た各国首相・大統領を殺害ならびに建物の爆破テロの中でアメリカ大統領ベンジャミン・アッシャーは生き延びてマイク・バニングと共に逃れるが、カムランに拘束され処刑寸前の中で助けにやって来たマイクによって助けられ、アジト全体にガスパイプがあることに仲間のSAS部隊がそれを爆発させてカムランらを一掃するとともに一か八かの賭けでベンジャミンとマイクは爆発が及ばないところへ飛び降りて避難する。 一方でウィル・デイヴィス率いるSAS部隊らはマイクとベンジャミンの安否を確認しようとアジト内を捜索する。 ウィル「マイク…マイク…応答せよ」 部隊「何か見つかったか?」 無線『ありません、以上』 部隊「よし捜索を続けろ。作戦本部まだ大統領は見つかりません」 そんな中、ウィルが鉄製のドアに目をつけて南京錠を外して開けた後、その先の下にはマイクとベンジャミンがいた。 部隊「本部、発見しました。大統領は無事です」 アラン・トランブルを筆頭とする職員ならびにMi6らはベンジャミン大統領が生きていることに一斉に歓喜する。 マイク「言いましたっけ。俺、葬式大嫌いなんです」 マイクがそう言うと二人はお互いに笑い、SASの隊員らに体を引き上げられる。 マイク「大統領を頼みますどうぞ」 マイクはウィルと共にベンジャミンを引き上げる。 部隊「大統領ですか?」 マイク「バニング…」 ベンジャミン「もういいか…」 マイク「そのようですね…。隊長…これで見つかると」 マイクはウィルにばバルカウィ一味が残した無線機となるものを渡す。 マイク「バルカウィが…」 ウィル「すぐ作戦本部に回します」 マイク「次に吹っ飛ばせっと言ったら、すぐやれよ。隊長良くやった」 ウィル「あなたも…」 マイクとウィルは握手をする。 ウィル「帰国の際は安全であることを祈っています」 変わってとある地下駐車場内。 イギリス保安局のジョン・ランカスターがパスポートなどを用意して何かの準備をし車に詰め込んでいる中、 物音に気付き辺りを見回す。 ジャグリーン「今度、国を裏切って逃げる時は。逃走用の車で盗難車を使って、それもGPS付きはダメ。あなたのお家がなくなるから。アクセスログを消して忘れてたし…認証コードが残ってた。はっきりね…ログオンするところも監視カメラで写ってた。床に伏せて…」 ジョン「今は第1次大戦以来危険な時代になってる。なのに予算は削減、敵が迫ってるのにシステムはもはや機能しないことは君は知ってるはずだ。変革が必要になってる」 ジャグリーン「それを教えようとしてたの?」 ジョン「2000万ユーロもある、君の恋を…」 ジャグリーン「さっさと伏せなさい…。ジョン…×2。床に伏せて。ジョン、伏せるのよ!伏せろって言ってるの!」 ジャグリーンはジョンにそういうも、ジョンは拒否した末に彼に射殺された。 変わってとある国。 隠れ家ではアミールがお茶を作っている中、兵士がやってくる。 兵士「すみません。お電話です」 アミールは兵士から電話を受け取り電話する。 アミール「カムランか…?」 カムラン「バルカウィさん。出てくると思ったよ」 アミール「この戦争はお前達が始めたんだ。終わったとでも?。お前たちがくたばるまでこの戦争は終わらない…」 カムラン「窓の外を見たかね?」 アミールは顔を見上げる。 オペレーター「障害物なし、標的確認。建物内に民間人はいません」 オペレーターがそう言うと隠れ家が爆撃で吹き飛ぶと共にアミールは死亡する。 変わってロンドンの街中。 リポーター「首都ロンドンの攻撃から2週間が経ち新しいイギリス政府が誕生しました。街の再建が始まりクラークソン首相はこう述べました。ロンドンは何度も崩落しかけましたが耐え抜きました必ず復興します」 変わってマイクは自宅内で妻・リアと共に赤ちゃんを懐かしていた。 リア「パパはしばらく休んでくれる。いいでしょ?」 マイク「俺、変わるかもな」 リア「そう、大統領に言われたんでしょう?」 お互いが話す中で赤ちゃんは泣き始め、マイクは泣くのを止めようと赤ちゃんを持ち上げる。 マイク「少しは休んで当然だって。リアのおかげでしょ?よし…イェー。大丈夫だからな…大丈夫。そう…大丈夫だ」 マイクは赤ちゃんの額にキスをする。 マイク「リアは何を大切に思うだろうな?」 変わってマイクはテレビでカムラン副大統領の演説を聞きながら、パソコンで退職届に関する書類を書いていた。 カムラン(テレビ)『私たちはロンドンの人たちはもちろん、世界中のともに思いを馳せています。大勢の方たちがなくなりました。我が国のことだけ考えれば悲劇も何も起こらなかったと言うかもしれませんが、それは真実ではないのです。今は危険な時代であり、良い選択肢はありませんが、一番良くないのは何もしないことです。何れや子供や孫に委ねる世界を少しでも良い世界にしましょう皆さんに神の祝福を…アメリカ合衆国に神の祝福を…』 最後にマイクはカムランの演説においての最後の言葉を聞いて感化された末に退職届の書類ファイルを削除したところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/bbaa/pages/102.html
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 +11から20まで その11 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18 その19 その20 +21から30まで その21 その22 その23 その24 その25 その26 その27 その28 その29 その30 +31から40まで その31 その32 その33 その34 その35 その36 その37 その38 その39 その40 +41から50まで その41 その42 その43 その44 その45 その46 その47 その48 ハクメンたたき ハクメンコンボ系 ハクメンコンボ系-弐- テイガーvsハクメン 「虚空陣雪風」を使わざるを得ない ズェアポン メンさん 、メンさん その2 白面ライダー すべての始まり 325 :俺より強い名無しに会いにいく:2008/12/26(金) 19 55 46 ID dc+mjG3E0 ( ◇)――lv-v ノ 326 :俺より強い名無しに会いにいく:2008/12/26(金) 19 56 54 ID WqKy4DuR0 せめてたてがみ付けてやれw 327 :俺より強い名無しに会いにいく:2008/12/26(金) 20 02 35 ID 9Tn0ZbJf0 ,||, ( ◇) ヒャッハー――lv-v ノ 329 :俺より強い名無しに会いにいく:2008/12/26(金) 20 06 16 ID SYKoUNakO 325 たてがみもってきた つξ 330 :俺より強い名無しに会いにいく:2008/12/26(金) 20 06 38 ID Uerhwc+I0 ィ'彡ミ 、 ( ◇) <我は刃――lv-v ノ 331 :俺より強い名無しに会いにいく:2008/12/26(金) 20 07 12 ID iwCWxWBYO ラーメンツケメン、ボク 332 :俺より強い名無しに会いにいく:2008/12/26(金) 20 07 39 ID GhrJ1C7I0 ┐ ( ◇)――lv-v ノ ~[中略]~ 353 名前:俺より強い名無しに会いにいく[sage]:2008/12/26(金) 21 10 49 ID ITJfGWaE0 ハ ノ( ◇) ――lv-v ノ 356 名前:俺より強い名無しに会いにいく[sage]:2008/12/26(金) 21 13 26 ID ITJfGWaE0 353 ハ ノ( ◇) ――lv-v ノ from 2ch BLAZBLUE(ブレイブルー)Part36 ~
https://w.atwiki.jp/hiyoko_saionji/pages/35.html
日向:(こうして2人でこの景色を見るのも 今日で最後か…) (色々と無茶苦茶なサバイバル生活だったけど 改めて振り返ってみると…楽しかったな。) (なんだかんだ言っても、 人が死ぬような事態にはならなかったし。) 西園寺:うーん、ようやくこの変な島から 出られるんだねー。 南の島ってのも悪くなかったけど 今は早く帰って畳でごろごろしたいよ。 あとは和服と和菓子と温泉! 広いお風呂にゆっくりつかりたーい! ねぇ、日向おにぃは? 帰ったらまず何がしたい? 日向:そうだなぁ、色々あるけど… 西園寺が踊るところを一度くらいは ちゃんと見てみたいかな。 西園寺:え…? そ、そうなんだ。 けど、おにぃみたいな凡夫に わたしのすごさが分かるか怪しいもんだよね。 まぁ、どうしてもって言うなら 考えてあげない事もないけどさ。 日向:そうか。 じゃあ楽しみにしてるな。 西園寺:……………… …おにぃは優しいね。 やっぱり…ちょっと似てるな… 日向:(似てるって…誰の事だろう?) 日向:ええと、まさか…おばあちゃんとか? 西園寺:あはは! もしそうだったら最悪だよね! あ、でもそれならそれで 代わりにいびり倒すのも楽しかったかもね! 日向:(…違ったみたいだ。) 日向:実はお母さん…とか? 西園寺:もしそうだったら完全無視だね。 才能もないのにプライドばっか高いとか 存在してるだけ酸素の無駄遣いだよ。 日向:(違ったみたいだな…) 日向:もしかして、お父さんか? 西園寺:…あの人だけはずっとわたしの味方だったから。 って言っても、しょせん婿養子だから なんの発言権もないんだけどね。 でも隣にいるだけですごく安心できて… そんなとこも似てるかも… 日向:そうか… 俺だって何があろうと西園寺の味方だぞ。 いつだってそばにいてやるから。 西園寺:日向おにぃ… あ…当たり前…でしょおおおお! おにぃは…えくっ… わたしの…ひっく、奴隷なんだから… 日向:わかったから…もう泣くなって。 西園寺:はぁ? こんなの…えっく…嘘泣きだし。 おにぃは相変わらず… ちょろいんだから… 日向:はいはい。 まぁ俺の前でいくら泣いたって 別にかまわないけどな。 西園寺:…泣かないもん。 日向:え? 西園寺:わたし…もう、泣かない。 泣いてたって誰も守れないから… 日向おにぃもお父さんも… 日向:守るって…お前が俺を? 西園寺:そーだよ? そんなの決まってんじゃーん。 だって、奴隷を守るのは主人の役目だからね。 だから、約束… 破ったら、ただじゃおかないから… 日向:ああ…わかってるよ。 どうせ俺はお前の奴隷だからな。 西園寺:そーだよ? 一生わたしから離れちゃダメなんだからねっ! えへへ…おにぃ、大好きだよ! 日向:(…はしゃぐ西園寺の頭をなでる。) (家柄や伝統、西園寺が背負っているものを 俺はまだちゃんと理解できていない) (それでも、俺の存在が少しでも その支えになれたらいいと思う。) (お互いがお互いの”希望”になれたらいいと… その想いは俺の心をあたたかく満たしていった…)
https://w.atwiki.jp/bw2koryu/pages/53.html
作成中
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2237.html
メフィストとの契約で罪人を粛清するゴーストライダーとなったジョニー・ブレイズは契約書の力でレギオンとなったメフィストを倒した。 ジョニー「俺は化け物だ」 ロクサーヌ「怖くないわ」 ロクサーヌはゴーストライダーの頭を手に触れる中で火傷することはなく、ジョニーは元の姿へと戻り、ロクサーヌはジョニーにキスをする。 二人が歩く中でメフィストが現れる。 メフィスト「よくやったなジョニー。君は仕事をやり遂げた。ゴーストライダーの力は返してもらおう。君には人生を返す。最愛の女性もだ。温かい家庭を作るがいい。私はこれからまた、欲に駆られ魂を売る人間と契約を結ぶ。呪いは他の人間に追わせよう。君は自由だ。何も角もそういう契約だしな」 メフィストがそう言うとジョニーは片手から炎を発する。 ジョニー「いや、この呪いは俺が背負っていく。そしてこの力で貴様を倒す。善良の人の血が流れれば、親父が流す血だと思い、必ず駆けつける。復讐の鬼となり、火には火を持って、戦い抜く」 メフィスト「その代償は払ってもらうぞ」 ジョニー「恐れたら、負けだ」 ジョニーがそう言うとメフィストは杖を突いて姿を消す。 変わって広い荒野にある農場周辺では二人は歩いていた。 ロクサーヌ「で?これからどこへ?」 ジョニー「運命の導くままに…。親父が言ってた、考えて決めないと結果に振り回される」 ロクサーヌ「でもなんでいつもあたしを置いてくの?」 ジョニー「一緒にいられたら良かったんだけど…」 ロクサーヌ「いいの、それがあなたなんだから。これがあなたの運命なのよ。二度目のチャンス今度こそしっかり掴んで」 ロクサーヌがそういうと互いにキスし合う中で約束の場所となる大樹には「J R 永遠に」と刻まれてあった。 西部は伝説で作れられたと言われる。 伝説によって人は理解を超えるものを知る。 我々の人生を決める力や説明できない出来事や天に向かって飛ぶものや、地に落ちるものの生き様を…。 こうして伝説は生まれるのだ。 最後はナレーションが語ると同時にオートバイに乗って走っていたジョニーがゴーストライダーになってカメラ目線に向かって走ったところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1912.html
改装の為、自然史博物館の展示品がスミソニアン博物館に送られる中で悪戯が好きな猿のデクスターによって魔法の石版がスミソニアン博物館全体に魔法がかかり展示物が一斉に動き出す不祥事が発生し、ラリーは家にいる息子・ニック、スミソニアンの展示物の一つのアメリア・イアハートなどの展示品と自然史博物館の展示品らはカームンラーの野望を阻止すると同時に騒ぎを収束し、ラリーは自然史博物館の展示品と共にアメリアが見つけた赤いプロペラ機で自然史博物館へと戻った。 ラリー「さあ早く降りろ。離れるなくっついていけ。いいか?」 自然史博物館の展示品らはプロペラ機を降りると博物館へと行く。 アメリア「自分の居場所に戻ったわね」 ラリー「ああ、そうだな」 アメリア「それじゃあ、私はもう行かないと」 ラリー「ねえ、アメリア。さっき僕は言おうとしたことだけど、すごくいいにくいことなんだ。実は朝になれば…」 アメリア「もう知ってるわ。ミスター・デイリー。最初から知ってたのよ、それでもいいの。あなたのおかげで今夜は一生に一度の大冒険ができたから。それで今から美しい日の出を見られそう。」 アメリアはラリーに抱きついた。 アメリア「楽しんでね」 ラリー「ありがとう」 ラリーがそれを言うと2人はキスをし、その後にアメリアはプロペラ機に乗ってラリーが扉を閉めた後、元の場所へ帰ろうとするアメリアを見届ける中でラリーのポケットの中からジェドことジェデダイア・スミスとオクタヴィウスが出てくる。 ジェド「お前はどうかしらないけど、おれは彼女の胸にタッチしたぞ」 オクタヴィウス「行ってしまった…」 ジェド「向かう先は…」 ラリー「カナダ…きっとカナダに向かった」 ジェド「いや正しい進路に直した」 変わってラリーは自然史博物館へと入る。 ラリー「さあ、地下室に行け」 ジェド「お休み」 ラリー「やあ、レックス。調子はどうだ?」 ラリーが博物館内を見回る中、セオドアが付き合っているサカシャヴィアを見る中でラリーに気付く。 セオドア「ローレンス!よくぞ連れ戻したな!。ここは一つでかしたと言いたい」 ラリー「どうも」 セオドア「気掛かりな点もある彼らをずっと地下室には隠しておけん。」 ラリー「ああ、でもいい方法を思いついた」 セオドア「ほんとか?」 モアイ像「朝来る。ボケ×2!」 セオドア「モアイの言うとおりだ時期に夜が明ける」 ラリー「そうだ、テリー。この前、幸福の鍵について話そうとしてたでしょ」 セオドア「ええ、私が?」 ラリー「鍵が何か言おうとしたけど。日が昇ったんで固まった。なんなのかわかります?好きなことをするそうでしょ?ともに触れ合う仲間と」 セオドア「私が言おうとしたのは適度な運動。それも結構。ローレンス、よくぞ帰って来た」 セオドアが馬に乗りそれを言った後、元の展示品に戻る。 ラリー「ありがとう」 ラリーが館内を見回って、変わって夜の自然史博物館。 リポーター『待ちに待った日がやってきました。2カ月を改装期間を終え今夜、自然史博物館が一般公開を再開しました。ごらんのとおりニューヨーカーが押し寄せ新たな展示を見ようと集まっています。再開後は開館時間もより生き生きとした博物館になってるようです』 自然史博物館内では客が見物する中、ラリーがおり受付には息子のニックがいて、館長のマクフィー博士が後ろから声をかける。 マクフィー「おや×4、大昔の制服なのに今でもぴったりだな」 ラリー「ええ。まあ、大昔じゃないですけど」 マクフィー「ところで何が理由で凱旋復帰をしたんだ?嫌になったか?熾烈な競争社会、クビになったか?」 ラリー「そうじゃなくて。会社を売ったんです」 マクフィー「世の中は不可解なことだらけだ。ある日古いものを整理した。だが突然、匿名で気前のいい金持ちが多額の寄付をしてくれた。条件はただ一つ、元通りにする事…で…完全に元通りじゃないがね」 二人の目線の先には魔法の石版の影響で数多くの展示物が動いていた。 セオドア「ようこそ皆さん、私はセオドア・ルーズベルト。自然史主義者、自由騎兵隊、アメリカ合衆国第26代大統領。ついて来なさいパーティーの時間だ。ローレンス」 博物館に入場した客らは魔法の石版で動いている展示物において人物はそれに扮した博物館のスタッフ、生物の大半は保健所の許可で館内で適応飼育された本物ならびに絶滅種や喋ったり動くオブジェクトなどは企業秘密ばりの最先端技術で作られたロボットだと思い込んでいた。 モアイ像「ボギボゲボゲ。ガム、くれるか?」 人物である展示物は客に博物館の解説をしていた。 アクメンラー王はデクスターが持ってる魔法の石板を解説する。 アクメンラー「この石板は 3000年前、両親から預かった我が一族が持つ宝の中で最も貴重なものだ」 女の子「何かの役に立つ?」 アクメンラー「役に立つか?」 女の子「そうよ。なら立たないなら意味ないでしょ」 猿・デクスターはアクメンラーに客に話すように要求する。 アクメンラー「実はこれには魔法の力があって展示物に命を吹き込んでいる」 女の子「ふざけてないで、答えて」 アクメンラー「役には立たない単なる飾りだ」 女の子「やっぱりね」 一方で少年らはT-REXの化石を見ており、T-REXは魔法で動いていることを悟られないようにロボットのような動きをしていた。 少年「見るもんでねえよ、これじゃリアルでねえし」「聞いてる、これアニマトロニクスでしょ?」 少年らはそう言った後、T-REXは少年らに向かって雄たけびを上げる。 ラリーとマクフィーの後ろにはマンモスが通りかかる。 マクフィー「マンモス。絶滅種、どうやって…最新の技術についていけん」 ラリー「実物そっくり、そっくり以上」 マクフィー「今回は長続きしそうかね?、他が見つかるまでのつなぎか…」 ラリー「続けるつもりです」 マクフィー「長く続けてもらいたい。よし…その…警備員としては…君は…」 ラリー「何?」 マクフィー「最高だよ」 ラリー「何です?」 ラリーがそういうとマクフィーが寄付したのがラリー本人だと見抜いたのか拳を軽く突きつけ、同じくラリーも突きつける。 マクフィー「君!そこの僕!展示物を抱かないで!」 マクフィーが客に注意をする中でラリーは客であるメガネをかけた金髪の女性に目をつける、その顔はアメリアと瓜二つであった。 ラリーがアメリア似の女性・テスの元へ行く。 ラリー「すいませんじっと見つめたりして、ただ…。君がすごく似てるから僕の知り合いにそれで…」 テス「そうしょっちゅう言われる」 ラリー「そうなの?」 テス「多分そう言われやすい顔なのね…ありふれてる」 ラリー「ひょっとしてアメリア・イアハートと親戚だったりしない?」 テス「違う」 ラリー「そう」 テス「多分違うと思う多分…」 ラリー「やっぱり違う。そうね」 テス「はっきりとは言えないし」 ラリー「もしかすると親戚かも」 テス「確かその女性で太平洋を横断した人よね?」 ラリー「大西洋」 テス「大西洋。そうだった」 ラリー「女性では初めて。大西洋横断飛行を受けて空軍殊勲十字章を受けた」 テス「そうすごい人」 ラリー「ああ、アメリアは本当にすごい人だ。そうだあそこ見た方がいいよ。ジオラマコーナー」 テス「案内してくれない?私、方向音痴なの」 ラリー「ああいいよ、勿論あっちのすぐそこ、案内する」 テス「ありがとう」 ラリー「ああ」 ラリーはテスを案内し、 最後はジェデダイアとオクタヴィウスが乗っていたミニチュアのプロペラ飛行機がカメラ目線に向かって飛行したところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1210.html
嘘の情報で麻薬密売組織のボスであるカレン・クリスプは息子ドミニク・パルミエリがいる学校で火事騒ぎを起こし、その混乱の中でドミニクを連れ去る中、ドミニクの心配をしてた刑事ジョン・キンブルが来るが、クリスプはドミニクを盾にするもののドミニクが密かに連れてたキンブルのフェレットに首を噛まれ、その弾みで足を撃たれたキンブルはその隙にクリスプをなんとか射殺するもの束の間、クリスプの母親であるエリノアの隙の銃撃により重傷を負わされ絶体絶命の中、エリノアの車に轢かれ生死不明だった仲間のフィービー・オハラが駆けつけ、オハラは持っていた木製バットでエリノアを叩き気絶させ、キンブルはなんとか一命を取り留めた。 エリノアは逮捕され、重傷を負ったキンブルは治療のため医療ベットに運ばれる中、ドミニクなどの生徒が心配をしていた。 生徒「キンブル先生、大丈夫?僕…」 キンブル先生を収容した救急車を追う生徒達。 生徒達「キンブル先生!」 変わって病院。 入院中のキンブルは食事していた。 キンブル「ゼリーは嫌いだ」 すると車に激突して足を骨折したオハラがキンブルのもとにやってきた。 オハラ「駄~目よ彼にそんなものを食べさせちゃ。彼はタフガイよゼリーは似合わない」 看護師「後で来ます」 キンブル「はい」 オハラ「気分はどう ?」 キンブル「だいぶ良くなった。ちゃんと?」 オハラ「うん、まあまあよ早く退院しなきゃ。ここ最悪」 キンブル「まあ、ここで戻すなよ」 オハラ「まあね、まあ戻したりしない。代わりにキスしてあげる」 オハラはキンブルにキスをする。 キンブル「フィービー、ありがとう。君は命の恩人だ」 オハラ「いいのよ」 するとオハラの婚約者であるヘンリー・シュープがキンブルのお見舞いにやってくる。 ヘンリー「やあ、今日の調子はどうだい?」 オハラ「ああ、ヘンリー」 ヘンリーが張り切り過ぎて、花瓶を壊す。 ヘンリー「ごめんよ」 オハラ「渡してもらうわ」 ヘンリー「じゃあ、そっちはいいものを持って来たんだ。おっと置いた方がいいかな ?こいつ僕が自分で作った料理だよ」 キンブル「ヘンリー、そうやってちゃんと服を着てると見違えたよ」 ヘンリー「あんたも変えるが・・・」 ヘンリーが誤ってギブスをつないでる紐を引っ張り、キンブルは痛みをあげる。 オハラ「ねえ、ヘンリー、式の事言って」 ヘンリー「はい、僕らの結婚式に出てくれる?」 キンブル「安全だろうね?何があっても出席するよ」 オハラ「それで招待状はどこへ送ればいいの?」 変わってオレゴン州の小学校。 キンブルがやってきてシュロウスキーと握手する。 その後、担当となる教室へと行きシュロウスキーは笛をキンブルに渡す。 シュロウスキー「後は任せますよ」 キンブルが笛を吹くと、紙に絵を描いてた生徒が一斉に驚く。 キンブル「おはようみんな」 生徒「キンブル先生」 キンブル「帰って来たよ」 生徒達は先生が帰ってきたのに喜び一斉に抱き着く。 一方で授業中のジョイス。 ジョイス「タクシーは連邦に参加するまで…」 するとジョイスは隣の教室の騒ぎに気付く。 ジョイス「ちょっと失礼、皆さん」 ジョイスは騒いでいる教室へ行くと、キンブルがいたのに気づき、駆け寄る。 生徒「わあキスするぞ!きっと!」 ジョイスはキンブルとキスし抱き着く、それと同時に生徒が叫び声をあげたところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1220.html
ヘリの墜落で死んだはずのウェスカーはT-ウイルス投与し復活して貨物船であるアルカディアで生存者を捕らえ実験台にする中、アルカディアにやってきたアリスを筆頭にクレアとクリスの戦いの末に倒される。 その後、裏切り者のベネットをウェスカーがいた部屋に閉じ込める。 ベネット「おい閉めるんじゃない、俺はプロデューサーだぞ!開けろ!ドアを開けろ!開けないと痛い目にあうぞ!脅しじゃない、バカ野郎!ふざけんな!早くドアを開けろ!」 ベネットの声にしつこいクリスは入り口前のモニターを銃で破壊する。 ベネット「こんな真似して後悔するぞ!お前らみんな!」 ベネットは奇妙な音に気づき、生きていたウェスカーに気づく。 ベネット「ああ、嘘だろ、うちに帰りたいだけだ」 大きなうめき声とともにベネットはウェスカーに摂取される。 一方でクレアはアルカディアに捕らえられていた人々たちを開放していた。 クレア「よかった、もう大丈夫よ」 そんな中、クレアはヘリが発進する音に気付く。 クレア「嘘!?クリス!アリス!」 クリスとクレアは復活したウェスカーが乗るヘリを撃とうとするものの間に合わずに逃がしてしまう中、アリスがやって来る。 アリス「こっち!」 アリスの言う通りにクリスとクレアは貨物船を脱出しようとする中、ウェスカーはデバイスを操作し貨物船に搭載されていた爆弾でもろともアリスらと実験台となる人々を抹殺しようとする。 一方でアリスらは貨物船の甲板に出る、ウェスカーは平気な顔で無表情の中、何らかの音に気づき操縦席隣の棚を漁ると貨物船に搭載されていたはずの爆弾が置かれていた。 アリスはアンブレラ社東京本部にあった爆弾の事を知ったクローンアリスらが超能力で本物のアリスに傍受させたのか、事前に爆弾をヘリに入れており、ウェスカーの乗ったヘリは爆発し、アリス、クレア、クリスは笑顔になる。 アリス「これを見せたかった」 一方でアンデッド襲撃による刑務所脱出の中でマジニに襲われて死んだはずのルーサー・ウェストは生存しており、追ってきた他のマジニを拳銃で倒す。 ルーサー「思いしったか!これがスターのパワーだ!」 アルカディア貨物船。 甲板にはとらえられていた人々が夥しくいた。 操縦室。 クレア「奇跡ね、こんな生存者がいたなんて、聞いてなかった」 クリス「これからどうする?」 アリスは無線のスイッチを押す。 無線「こちらはアルカディア、船にて放送中」 アリスは無線のスイッチを再び切る。 アリス「そうね、約束を果たさなくちゃ」 アリスはマイクに向けて無線を発する。 アリス「こちらはアルカディア、只今、非常通信において放送中、現在地は西経180度30分、北緯34度5分、感染はありません、繰り返します感染はありません、安全な環境を提供します、食料とシェルター、もし誰かいるのなら向かいます、希望はあります」 アリスは無線通信を終え、一方でルーサーが外に出るとヘリの大群の音に気づく。 その一つのヘリの中にはアンブレラの部隊がおり、アリスらも船に向かってくるヘリの大群に気づく。 クリス「なんだあれは?」 アリス「トラブルよ」 他の戦闘ヘリにはクモ型デバイスを胸に取り付けられたジル・バレンタインがいた。 ジル「作戦開始時刻まであと57秒、船に突入したら即刻、全員戦闘隊形をとり人質は取らず、全員射殺せよ、今のところ敵の数は不明だが、アンブレラの脱走者と重要ターゲットも含まれる、クレア・レッドフィールド、クリス・レッドフィールド、諸君のなすべきことは一つ、ただひたすら戦うのだ、命をかけて」 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1550.html
吃音症であったイギリス王ジョージ6世は家族と共に言語療法士ライオネル・ローグの手助けを受けそれを克服する中でジョージ5世が崩御など戦争の影響が襲う中でジョージ6世はローグの協力もあって上手くを声を出して正確な演説に成功した。 ウッド「おめでとうございます、陛下。見事な放送でした」 ジョージ6世「ありがとう。ウッド」 ジョージ6世が立ち去る中でスピーチのスタッフなど大きな拍手を受ける。 ジョージ6世「ありがとう」 ジョージは執務室の椅子に座る。 ジョージ6世「いいぞ」 ジョージ6世がそれを言うと撮影班が撮影する。 ジョージ6世「どうだ?」 ライオネル「完ぺきです。初の政治家のスピーチだな。おめでとう」 ジョージ6世「この先、何回もしなくてはならん。ありがとうローグ。お手柄だ我が友よ」 ジョージ6世はライオネルの肩に左手を乗せる。 ライオネル「恐縮です、国王陛下。」 すると妻のエリザベスが扉を開けて、ジョージはその元へ行く。 エリザべス「信じてたわ」 エリザベスはジョージ6世にキスをした。 エリザベス「ありがとう、ライオネル」 ジョージ6世「行こう」 ジョージはエリザベスと共に戻る中で近くにいた側近らに褒められる。 側近・執事ら「見事な演説でした」 「陛下には…頭が下がりますな」 「陛下、何のお言葉もありません」 「おめでとうございます陛下」 ジョージ6世「ありがとう」 ジョージはエリザベス王女を抱き上げる。 ジョージ6世「パパの演説はどうだった?」 エリザベス王女「最初は危なかったけど、どんどん良くなっていったわ」 ジョージ6世はエリザベス王女の頬を触りキスをする。 ジョージ6世「それはうれしいね。お前はどうだった?」 マーガレット王女「すっごく、よかったわ。パパ」 ジョージ6世「当たり前だろ」 ジョージ6世もエリザベス王女に続いてマーガレット王女をキスする。 ジョージ6世「準備はいいか?」 エリザベス「じゃあ、いらっしゃい」 そんな中、ジョージはライオネルに気付き、それを見守った後、宮殿のバルコニーに行くと大勢の民衆がおり歓喜を上げている中でライオネルは後ろからジョージが民衆に手を振る様子を見て笑顔になり本編が終わると、ジョージとライオネルのその後をナレーションが語ったところで終わる。 |ナレーション(吹き替え)「1944。ジョージ6世はローグにロイヤルビクトリア勲章を授与。これは騎士団の勲章の中で唯一君主個人への奉仕によって授与されるのである。 戦時下のスピーチには毎回ローグが立ち会い、ジョージ6世は侵略に対する抵抗運動のシンボルとなった。 ライオネルとバーティは生涯にわたり良き友であった」| (終)